下呂温泉・上高地・飛騨高山の旅 さんきゅう会
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生きる程に
唄 小田純平

酒の飲めぬお前が  酔ったまねをして
底なしの俺が  酔わぬふりでうたう
損得ぬきの付き合いが  酒の味をかえる
生きるほどに  喜び沁みる
男酒  夜明けまで。。。

あの汽車に乗ったら  別の人生だった
彼の女を思えば  心まだ熱く
風のため息  振り返れば一筋の轍
生きるほどに  過去も明日も
今日のためと思い知る

果たした夢もあり  捨てきれぬ夢もある
がむしゃらに生きて  まだ涙残す
ひとしきりただ ひとを思い  ひとらしくひとり
生きるほどに  尊き道よ  
心歌ながれくる

生きるほどに  尊き道よ  
心歌ながれくる